エネルギー代謝 不足すると・・・

おはようございます。
ENter Shibuya Private Studio 代表
パーソナルトレーナー 中西です。


今日はほんの少し難しいエネルギー代謝についてのお話をします。


これはトレーナーの専門学校では運動生理学でやる一番最初の項目で
画像でいうとこんな感じのお話

ATP(アデノシン3リン酸)と言ったら
あー懐かしいね〜となるくらい最初に嫌というほど叩きこまれるものですね。😅


それでは本題入ります。



まずはエネルギー代謝についてですが、

エネルギー代謝は「摂取した食べ物」と「酸素」を、細胞内のミトコンドリアという小器官の中で反応させ、活動のためのエネルギーを作り出すこと


もっとも使いやすいエネルギーはブドウ糖であり、これは脳と赤血球にとって唯一の栄養源といわれています。

脂肪は基礎代謝に多く使われ、長期の蓄えが効くことが目立つ特徴ですね。

たんぱく質もエネルギー源にすることは可能ですが、そのほとんどは体の構成要素になっています。



食べ物を活動のためのエネルギー源にするには、そのままでは大きすぎて燃料にはできません。

そこで、まずは咀嚼によって大雑把に噛み砕き(このとき唾液内のアミラーゼが、炭水化物をある程度分解)。次に胃の中では、たんぱく質が、消化酵素(加水分解酵素)によって分解される。


小腸では、さらに細かくなり、アミノ酸・中性脂肪、ぶどう糖にまで分解されて

最小の単位まで分解された栄養素は、小腸壁から吸収されて血管内に放出され、筋肉細胞や脂肪細胞に取り込まれる。



最終的には、筋肉細胞や褐色脂肪のミトコンドリア内にあるTCA回路(クエン酸回路)において、ATP(アデノシン三リン酸)が作られる。
こんな感じです。


ATPは、全身のどこでも使用可能な、エネルギーの通貨的なもの。と認識してもらえるといいかと思います。


ブドウ糖のエネルギー代謝には、ビタミンB群(とくにB1やB2)、クロム、亜鉛、セレンなどのビタミン・ミネラルが関わってる。


そのほかCoQ10やアルファリポ酸が、糖質のエネルギー代謝を促進する。


ここからが重要です!


もしこういったビタミンやミネラル、補酵素が不足すると、


ぶどう糖を筋肉にうまく取り込めなくなり、
そうなると、行き着く先は脂肪細胞しかなくなり、脂肪がたまりやすくなる。


またインスリンの働きが悪いと、ぶどう糖を筋肉細胞内に取り込めないだけではなく、脂肪細胞にも行けなくなる(血管のなかで袋小路になる)。


その結果、高血糖になり、糖尿病の危険が出てくる。
脂肪のエネルギー代謝に関しては、クエン酸やL-カルニチンが大切な役割をになっていますが、


これらが不足すると、血液中に脂質成分があふれてしまい、脂質異常症となって血液がどろどろになる。
そうなると血栓ができやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞の危険が出てくるため、注意が必要です。


最後に結構重要なことをお伝えしましたが流し読みはしてませんかね?

エネルギー代謝がダイエットにいかに重要かもわかってもらえたかなというところで今日はここまでにします😌



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