筋肉痛がなぜ遅れてくるのか。
こんにちは♪ エンターの中西です。
今日は筋肉痛がなぜ遅くくるのかについて記事にしたいと思います。
皆さんも運動や筋トレなどをして筋肉痛を体感したことはあると思います。
海外の論文では
Glass of Water
という比喩があって
コップに入った水が「筋肉疲労」であり「刺激物質」、でそれらがグラスから溢れたときにセンサーに引っかかり反応して痛みを感じるといわれています。
実際 トレーニングなどで痛んだ筋繊維は
痛みを感じるような神経は通っていなく
そこに血液が集まって修復され炎症がおこり、それを筋膜で感じることで痛みを感じます。
筋疲労や刺激物質が発生してから
その痛みを感じるとるまでに時間がかかるので実際にトレーニングを行ってから6-24時間後に筋肉痛が来たりします。
逆にいうと
筋肉痛は48-72時間で修復されると言われていますが、最後の1日は
筋肉痛を感じていても、筋肉が回復しているということもあったりします。
少し難しい内容になってしまいましたが、
筋繊維に痛みを感じる神経は通ってなく、筋膜でそれを感じている為ロスが起きていると解釈してもらえたらいいかなと思います😉✨
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