パーソナルトレーナーの資格について

こんばんは
ENter 代表 パーソナルトレーナー 中西です。

今日はトレーナーの資格についてお話ししたいと思います。


資格としては、どんな業界でも色々な資格がありますが、資格にも種類があります。
 
大きく分ければ、「国家資格」「民間資格」の2つに分けられます。
 
 
国家資格として、代表的なものは、医師、弁護士、保育士や看護師や学校の教員とかですかね?
 
 
「国家資格とは、国の法律に基づいて、各種分野における個人の能力、知識が判定され、特定の職業に従事すると証明される資格。法律によって一定の社会的地位が保証されるので、社会からの信頼性は高い。」
 
とのことです。
 
 
「社会的地位が保証されるので、社会からの信頼性が高い」
 
と言われているので、それは信頼度が高いですよね!

ここでパーソナルトレーナーは?と疑問を持つ方はいらっしゃると思いますが
パーソナルトレーナーは国家資格ではありません、
 
「社会的に信頼度が高い」に入る資格にはなってこないんですね。😢
 
パーソナルトレーナーとしては、悲しい限りですが、これが今の現実なのでしょう。
 
その為、この資格が無ければパーソナルトレーナーをしてはいけないというものはないので、極論何も資格を持っていなくても「私はパーソナルトレーナーです」と言ってしまえば、その人はパーソナルトレーナーになってしまいます。
 
トレーナーとして
 資格は必要か?ともし聞かれると必ず必要ではなく資格以外に大事なことはたくさんある。
でも資格はそのある一定以上の知識、情報があるという証明になることは間違いありません。

資格はあくまでも証明。


私が数ヶ月前に取得した資格です。
特にNSCAやNASM,ACSM,AT,などは業界の中で認知度やハイランクの資格といえると思います。

【資格取得】
NASMとは、National Academy of Sports Medicineの略、
数あるヘルス&フィットネス関連団体のなかで、
アメリカ屈指の教育機関と連携しながら、
スポーツ医科学のエビデンスに基づくプログラム提供を行う機関で
そのNASMが発行しているPESという資格は、
Performance Enhancement Specialistの略で、
あらゆるレベルのアスリートのパフォーマンスを最大限に引き出し、ゴールを達成させ、
なおかつ外傷障害のリスクを減らすことを専門とするトレーナーのための資格です。
NASM-PESの3つの特徴
1.医療従事者が作った、動作を科学的に考える資格である。
2.世界的にハイランクな資格として認知されている。
3.カラダの問題解決に必要な要素が幅広く学べる。



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