朝ごはんは洋食?和食?
こんばんは
ENter Shibuya Private Studio 代表
パーソナルトレーナー 中西です。
皆さんは普段朝ごはんを摂るとき
洋食(パン)派ですか?それとも和食(ごはん)派ですか?
今回はどちらのほうがダイエットをしている人にオススメかをご紹介したいと思います。
まず結論から言います。
和食のほうがダイエット向きです。
考えてみてください。
パンの場合
パンと組み合わせる
バター、マーガリン、ジャム、ピーナッツバター、ハチミツはカロリーが必然とあがり
それに合わせるものといえば目玉焼きやウィンナーですかね?こちらで油の量が和食に比べ増えるでしょう。
一般的なパンは小麦粉からできていますが、小麦粉は小麦を粉砕したものなので、粒になっているお米に比べると、早い時間で消化できます。消化が早いということは、それだけ空腹になりやすいのです。
以前のグルテンの記事はこちらです。
必然的に、昼食までの間の間食が増えたり、強い空腹により昼食でカロリーの高いものを選んだり過食につながってしまう恐れがあります。
一方、朝食がご飯の場合は腹持ちがパンよりもぐんと良くなるため、昼食まで強い空腹を感じづらいです。
和食の方が基本的にカロリーが控えめに設定されています。
外食する時は和食を選ぶようにしましょう。
和食の中でも魚系がオススメです。
低カロリーですし、恐らく副菜などもきちんと摂れると思いますし。
魚は肉よりカロリーが低いですし、ダイエットの味方と言えます。
是非参考にしてみてください。
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《2ヶ月コース》
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