パーソナルトレーニングについての私の考え。
こんばんは
ENter Shibuya Private Studio 代表
パーソナルトレーナー 中西です。
パーソナルトレーニングとはどんなイメージを持たれてますか?
鍛える?ダイエットをするためにトレーニングをする?
身体を(見た目を)よりよくするためのトレーニング?重いおもりを使って追い込む?
パーソナルトレーニングのイメージってそれぞれあると思いますが
パーソナルトレーニングを受けたことない人や詳しくわからない方に質問をしてみるとまずこんな解答が返ってきます。
これらも間違いではないと思います。
苦手な動作を克服するためにトレーニングすることや
身体のクセに対してアプローチすることも
腕を上がらない人にエクササイズを処方するのもパーソナルトレーニングになります。
パーソナルトレーナーが出来ることもまた幅広いです。
トレーナーと言っても
・フィジカル・コンディショニング・メディカル・アスレチック・メンタルetc...
10種類前後のトレーナータイプがありますからね。
私が考えるパーソナルトレーニングとはクライアントの疑問を解決しながら(目標という)ゴールへ導くものだと思っています。
そのためには
何でも屋でいないといけないなぁ〜と感じる時があります。
クライアントが感じることへの疑問を解決すること。
クライアントの目標設定を決めること。
その道筋を決めること。
ゴールへ実際に導くこと。
これらのことをサポートしていくために知識やたくさんの引き出しが必要になってきます。
問題があったときに
応急処置なのか
テーピングなのか
キネシオテープなのか
PNFなのか
マッサージなのか
コレクティブエクササイズなのか
医師に相談することなのか
専門職のため誰にも負けない武器はひとつ持ちつつもいろんなパターンバリエーションに対応できる必要があります。
何が言いたいかというとパーソナルトレーナーは筋トレを単に教えるだけではないということ。
皆さんにも考えてもらいたいのは最近ENter公式Instagramのハッシュタグの最後に私が書く言葉。
『ジムを選ぶ時代から
トレーナーを選ぶ時代へ』
トレーナーでジムを選ぶことをオススメします。
パーソナルトレーニングはトレーナーが商品。その商品に目をくれずブランド(ジム)にこだわってしまうと本質が見えづらくなります。
ひとつトレーナーを見定めるアドバイスとして
評価、検査に力を入れてるトレーナーは信頼度が高いと言えます。何故かは割愛。
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